ひとり○○が好きなすずゆきです。
先日ひとり映画で「インサイド・ヘッド2」を観てきました。
公開前から気になっていたのですが、実際に鑑賞すると想像以上に心揺さぶられる作品でした。
今回はそんな「インサイド・ヘッド2」の好きなところをご紹介していきます。
こんな人におすすめです
- 思春期のお子さんがいる方
- 自分に自信が持てなくて悩んでいる方
- 友情と他のことを天秤にかけたことがある方
- 泣ける映画を探している方
親子で観に行くのはもちろん、カップルや友達同士でも楽しめる作品です。
私が観た上映回では、1人で観に来たと思われる小学生もいました。
どんなストーリー?
どんな感情も、きっと宝物になる―ディズニー&ピクサーが贈る、あなたの中に広がる<感情たち>の世界。 少女ライリーを子どもの頃から見守ってきた頭の中の感情・ヨロコビたち。ある日、高校入学という人生の転機を控えたライリーの中に、シンパイ率いる<大人の感情>たちが現れる。 「ライリーの将来のために、あなたたちはもう必要ない」―シンパイたちの暴走により、追放されるヨロコビたち。巻き起こる“感情の嵐”の中で自分らしさを失っていくライリーを救うカギは、広大な世界の奥底に眠る“ある記憶”に隠されていた…。(公式HPより)
<監督メッセージ> 「この映画は、自分自身を受け入れることをテーマにしています。 ダメなところも含めて、自分を愛すること。 誰しも愛されるために、完璧である必要はないのです。」 ――『インサイド・ヘッド2』監督 ケルシー・マン(公式HPより)
思春期を迎える主人公に生まれる新たな感情は、どれも身に覚えがあるものばかり。
ついついのめり込んで観てしまいます。
ハラハラドキドキするシーンも、じーんと心打たれるシーンも盛り沢山で、
「ハンカチ持ってきてよかった~!」と心の中で叫びました。
私の推し紹介
勝手ながら私の推しを発表します。
「ハズカシ」です。
ピンク色で身体が大きいところも、
発言する前に恥ずかしくなってフードで顔を隠しちゃうところも、
全部隠してるつもりなのかもだけれど鼻だけ出たままなところも、
とっても可愛いです♡
他のキャラクターはもちろんですが、
「ハズカシ」も、ただ恥ずかしがっているだけではなく物語の中ですごく重要な役割を果たしてくれています。
その優しさや思いやり、勇気のあるところが推しポイントです!
是非鑑賞される際には「ハズカシ」の活躍を見てみてください!
『インサイド・ヘッド2』脳内メーカー
公式HPでは、作品の紹介だけではなく、自分の脳内イメージをみることが出来ます。
私もやってみたらビビり100%でした…合っていて怖い。。。
無料で出来ますので、脳内をどんな感情が占めているのか、調べてみてくださいね♪
「インサイド・ヘッド2」を観よう!
もう一度映画館で観たいくらいに良いなと思えた作品でした!
もし興味が持てたら是非お近くの劇場に足を運ばれてみてください♪
感想を語り合いましょう~!
ではまた☆